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タイでのゴルフの基本

 

ゴルフ場について

タイのゴルフ場はほとんどの場合18ホールをスループレーします。 9ホールでクラブハウスに戻らない設計もある為、前もって軽くお食事をとることをおすすめします。 数ホールごとに茶屋が設置されているコースが多いので、飲み物や軽食を購入することは可能です。
基本的には1組3人以上で回ることになります。2名で予約した場合は、他のプレーヤーと一緒に回ることが多いですが、 当日の空き状況によっては2名のみでラウンドすることも可能です。また、ゴルフ場によっては、5人が1組となって回ることのできるゴルフ場も存在します。

 

キャディについて

プレイヤー1人につきキャディが1人付きます。 ラウンド後にキャディーにチップを渡します。チップは個人差があり、チップの相場は350バーツから500バーツくらいで、コースのグレードによります。
どうしても日本人には馴染みがないので支払うことを忘れてしまいますが、基本的にサービスが伴う仕事についてはチップは義務です。
1バーディーにつき100バーツのボーナスを渡すゴルファーも多くいます。

 

カートについて

タイでカートを利用する際はキャディが運転する2人乗りのカートを1人1台利用します。 基本的にはキャディが運転しますが、カートに戻るよりも歩いた方が近い場合、グリーン周りなどではキャディが移動してくれます。フェアウェイへのカート乗り入れも、可能なゴルフ場の方が多い印象です。

 

暑さ対策

タイの11月から2月末の乾季は、一年の中で最も気温が下がる時期ですが、 例年最低気温は20℃前後、最高気温は30℃ほどになります。
3月から10月末の時期は、乾季に比べて気温が高くなり40度近い日々が続きます。 帽子、サングラス、日焼け止めクリームは必須。日本では使わないという方でも、タイの日差しは大変強いため、ご持参いただくことをおすすめします。
水分補給もお忘れなく! 熱中症にならないよう十分に対策してゴルフをお楽しみください。

 

服装について

タイのゴルフ場は入場時の服装にもドレスコードはありません、ジーンズやビーチサンダルなどでも入場拒否されることはありあせん。 しかしタイであっても完全会員制のゴルフ場になるとドレスコードも厳しいので日本でのゴルフの服装と同じようなものにしましょう。
タイでもTシャツでのプレイはご法度です。襟付きのシャツに虫さされ防止の意味も含めて長ズボンでのプレイをオススメします。
タイは大変暑く日差しも強いため、通気性の良い服装、さらにサングラスや帽子、日傘などがあると便利です。ハーフパンツ、Tシャツの場合は直射日光が当たるところに必ず日焼け止めクリームを!

 

茶屋

 

3~4ホールごとに茶屋があり、トイレもあります。 ほとんどのゴルフ場で現金払いのみとなっていますので、100バーツ札を多めに用意しておくことをおすすめします。

相場の参考
・ミネラルウォーター500ml THB20~40
・スポーツドリンク500ml  THB35~70
・ビール350ml       THB70~120
・ゆで卵/バナナ      THB10~15
・ロストボール6球     THB100〜200

キャディは自分で飲み物を用意していますが、プレー中に一度はキャディ達に飲み物などををごちそうするのが一般的となっております。