バンコクの中心部から車で約90分。米国プロゴルフ協会(US PGA)規準を満たしたゴルフ場です。毎年プロのトーナメントが開催されています。タイを代表するゴルフコースです。
全体的にフラットなコースにはハワイから特別に取り寄せられた「パスパルム芝」という芝が敷き詰められ、美しい風景を堪能できます。コントロールと計算が要求される難易度の高いコースが多いです。グリーン周りの管理も細部まで行き届いており、過去にはタイのベストコースに選ばれたこともあります。
クラブハウスは、ホテルチェーンのペニンシュラグループが運営。豪華で雰囲気も良く、スタッフのホスピタリティーも一級品です。
日本人旅行者に最も有名かつ人気がある、おすすめのゴルフ場です。

タイ有数の名門コース。メンバー専用クラブとして評価の高いゴルフコースです。変化に富んだ戦略性のあるゴルフコースでもあり、メンバークラブとしてバンコクでは最も評価の高いコースでもあります。
池、バンカーが巧みに配置されている上、ボールが沈み脱出に苦労するラフ、そして高速グリーン。難易度高も高く、戦略性のあるコースになっています。
従業員やキャディの質も高く、在住日本人にも人気の高いコースです。チャレンジ精神を搔き立てられるホールが多く、プロゴルファーからも定評があります。ゴルファーであれば一度はチャレンジしてみたいコースです。

夜間はナイターゴルフもお楽しみ頂ける数少ないゴルフ場です。
フラットな地形ながら、バンカーやウォーターハザードがたくみに設定された難しいコースです。過去には、アジアンツアー「レクサスインターナショナル」や「タイランドマスター」の舞台になったこともあります。
夜間照明も設置されており、深夜0時までプレー可能です。
ほとんどのコースにウォーターハザードが絡んでいます。フェアウェイは狭くはありませんが、随所に大きなバンカーと高低のある丘が待ち受けます。 簡単そうで難しい、おすすめの人気コースです。

2014年オープンの新しい高級コース。
ロング、ミドル、ショートホールがそれぞれ6ホールあり、ロングヒッターが有利にならない設定になっています。すべてのコースが打ち下ろしになっており、グリーンは打ち上げる必要があります。
コース全体でアンジュレーションが強いです。ラフはかなり深くしずみ、コース最大の難易度となっています。
相当なコントロールを要求され、戦略性も高くやりがいもあるコースです。 初心者には非常に難易度が高く、上級者であっても好スコアを求めるのは簡単ではありません。何度でも挑戦したくなるコースです。

市内から50分。バンコク近郊では珍しく起伏に富んでいるゴルフ場です。
フェアウェイ、グリーン共にやや硬い仕上がりが特徴的。アンジュレーションのあるグリーンのため、コースマネージメントが必要となってきます。多彩なショットが要求される、チャレンジしがいのあるゴルフ場です。
珍しい試みの8番ホール(パー３)は、180ヤードの打ち上げのグリーンと、127ヤードの打ち下ろしの小さなアイランドグリーンのどちらかをプレーヤーが選択するようになっています。

2016年オープン。バンコク市内から北部に約-70分の場所に位置する、比較的新しいコースです。タイで数々の有名コースを手掛けているシュミット・カーリー・デザイン社(Schmidt Curley)の設計です。
基本的には池が絡むホールが多く、やや速めのグリーン設定。グリーン周りにはバンカーが効いています。高低差もあり、バンコク近郊にはあまりみかけないアンジュレーションがあるレイアウトです。
ビギナーからエキスパートまで楽しむことができるコースです。

市内中心から約40分に位置する、タイのゴルフ場の中でも歴史ある会員制のゴルフコースです。1975年にはワールドカップが開催されました。
平坦な土地に起伏を作って設計され、成長した樹木は歴史を感じさせます。ホールとホールの繋ぎが良く、テンポよくプレー可能。初心者から上級者まで楽しめ、一度行くと再びチャレンジしたくなるコースとなっています。
クラブハウスとロッカールームも改修され、ますます人気・おすすめのコースとなっています。